Jenkinsインストール
Last-modified: Wed, 14 Oct 2015 19:53:21 JST (3345d)
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Jenkinsインストール
- ここでは、前提条件としてCentOS6を最小インストールし、IPアドレスの固定化やホスト名指定など最低限の設定がすんでいるものとする。
- NTPのインストール
- Jenkinsを動作させるために、時刻同期サーービスをインストールする。
#yum install ntp #chkconfig ntpd on #service ntpd start
- Jenkinsを動作させるために、時刻同期サーービスをインストールする。
- JDKインストール
- JenkinsはJavaが必要なので、OpenJDKをインストールします。
#yum install wget java-1.7.0-openjdk
- JenkinsはJavaが必要なので、OpenJDKをインストールします。
- Jenkinsインストール
- リポジトリを追加し、Jenkinsをインストールします。
#wget -O /etc/yum.repos.d/jenkins.repo http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins.repo #rpm --import http://pkg.jenkins-ci.org/redhat/jenkins-ci.org.key #yum install jenkins #chkconfig jenkins on
- リポジトリを追加し、Jenkinsをインストールします。
- タイムゾーン設定を行います。
#cp /usr/share/zoneinfo/Japan /etc/localtime
- また、以下のファイルを作成します。
#vi /etc/timezone
- 以下の内容をセットします。
Asia/Tokyo
- また、以下のファイルを作成します。
- JenkinsはPort8080番で動作しますが、面倒なので80番で動作させます。
80番ポートを使用するにはrootである必要がある為、rootで動作させます。
Jenkinsをrootで動作させて良いかはポリシーによります。ここでは簡易に済ませるためrootで動作させていますが、ApacheのProxy機能など適切に動作させるほうがより安全です。#vi /etc/sysconfig/jenkins
- 以下の項目を変更します。
JENKINS_PORT="80" JENKINS_USER="root"
- 以下の項目を変更します。
- 設定を反映させるため、Jenkinsを再起動します。
#service jenkins start
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