Azure Database for PostgreSQLを使ってみる
Last-modified: Sun, 10 Sep 2017 18:30:49 JST (2648d)
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Azureも遅ればせながら、フルマネージドなPostgreSQLサービスを始めたようなので、
試しに使ってみました。
- Azureポータルにログイン。「その他サービス」をクリックし、検索窓からpostgresqlを検索。
- ボタンをクリックし、構築に必要なパラメタをセットし作成ボタンをクリックします。
- しばらくすると作成されます。postgresqlのパラメタはここで触れるようです。
- パラメタを見てみます。スロークエリログ設定で必要なlog_min_duration_statimentは触れるようです。
- 文字コード周りは、client_encodingだけ出てきました。
- ロケール設定は触れないようです。
- では、サーバに接続してみます。現在外部からの接続はできないようになっているので、
接続許可設定をする必要があります。 - 接続出来たら、まずはロケール設定を見てみます。
- ユーザはこんな感じ。まぁ作成したユーザ(postgres)はスーパユーザでは無いですね。(当然か)
- TimeZoneはUTC固定ですね。変更はできないようです。
- データベースを新規で作成してみましたが、ロケールが不正だと怒られてしまいました・・・
今のところja_JP.UTF-8はダメみたいですね。 - ロケールCはいけますね。
- en_US.UTF8(何故かUTF-8だとダメ)もいけます。
- ロケールも反映されています。
- サーバはWindowsっぽいです。
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