インストールとメッセージ日本語化
Last-modified: Fri, 05 Jul 2019 00:20:05 JST (2020d)
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- 勉強がてらLaravel5.6を勉強したメモを記していきます。
- インストール
まずは、インストールに必要なlaravelコマンドをcomposerでインストールします。composer global require --optimize-autoloader "laravel/installer"
- 次にlaravel本体と初期プロジェクトを作成します。
laravel new blog
- 初期プロジェクトができたら、タイムゾーンの設定やメッセージの日本語化を行います。
まずは、/config/app.phpにある、以下の設定を変更します。'timezone' => 'Asia/Tokyo', 'locale' => 'ja',
- プロジェクトルートにある、.envファイルに環境ごとの設定を記載していきます。
当然このファイルはGitなどバージョン管理システムのコミット対象外とします。
ここではデータベースの接続先情報を設定します。メール送信のSMTPサーバ設定もここにあります。DB_CONNECTION=pgsql DB_HOST=pgsql_db DB_PORT=5432 DB_DATABASE=blog_db DB_USERNAME=develop DB_PASSWORD=passwd
- 日本語ロケールをインストールします。いろんな方が翻訳したものを上げています。ここでは、
Laravel日本語言語ファイルセットからZipファイルをダウンロードし、展開したものをlaravel/resources/lang/jaディレクトリにコピーします。最新版はver 5.7用です。 5.6と5.5の言語ファイルセットはブランチを切り替える事で入手可能です。
とのことです。
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