Zabbix3でMySQLを監視する

Last-modified: Sat, 04 Feb 2017 19:30:36 JST (193d)
  • Zabbix3でMySQLを監視する方法が案外なかったので調べてみました。
  • 動作環境はUbuntu 16.04です。(Ubuntuのほうが導入が楽です)
  • Zabbix Agentは導入済み前提です。
  1. ZabbixAgentが使用するホームディレクトリを作成します。
    mkdir /var/lib/zabbix
  2. Debian系のMySQLに用意されている、管理系ツール用アカウントをコピーします。
    cp /etc/mysql/debian.cnf /var/lib/zabbix/.my.cnf
  3. パーミッションを設定し、Zabbixが読めるようにします。
    chown root.zabbix /var/lib/zabbix/.my.cnf
    chmod 640 /var/lib/zabbix/.my.cnf
  4. ついでに、MySQLのCPU使用率を取得したいと思います。
    UbuntuのZabbixAgentはすでにMySQL監視用の設定ファイルがあるので、
    それに追記します。やっていることは見ればわかると思いますが、
    バッチモードでTOPを動かし、CPU使用率を出して、それをプロセス単位で切り出しているだけです。
     vi /etc/zabbix/zabbix_agentd.d/userparameter_mysql.conf
    
    ↓を追記
    UserParameter=mysql.cpu,top n 1 b | grep mysqld | grep -v grep | awk '{s+=$9} END {print s}'
  5. ZabbixAgentを再起動します。
    service zabbix-agent restart
  6. Zabbixサーバ側のテンプレートを修正し、先ほど追加したMySQLのCPU使用率が取得できるようにします。
    まずは、設定->テンプレートをクリックします。
    zabbix-01.jpg
  7. テンプレートをmysqlでフィルターします。その中のアイテムをクリックします。
    zabbix-02.jpg
  8. 右上にあるアイテムの作成をクリックします。
    zabbix-03.jpg
  9. アイテムを作成します。アプリケーションのところでMySQLを選択します。
    zabbix-05.jpg
  10. アイテムを追加したら、グラフを追加します。グラフをクリックします。
    zabbix-06.jpg
  11. 右端にあるグラフの作成をクリックします。
    zabbix-07.jpg
  12. グラフを追加します。アイテムの追加をクリックします。
    zabbix-08.jpg
  13. 先ほど追加した、MySQL CPUの項目をチェックし、追加します。
    zabbix-09.jpg
  14. 追加ボタンをクリックし、グラフを追加します。
    zabbix-10.jpg
  15. このようにグラフが表示されます。
    zabbix-11.jpg

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